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六月十六日
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LIFE IS PICNIC
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- LIFE IS PICNIC PHOTOS -
CONCEPT
目の前の人、もの、コトのある日常の身の周りを残しておきたいなあという気持ちもありますが……
日記や自分の撮った写真を見ていると、実に、いろいろなことを思い出すなあと思うわけです。
絵日記のように、日日写真を撮っていたならば、おもしろいだろうなあ…と思っていたのは二十数年前。
フィルムのころで、毎日とはいきませんでしたけれど、飲み会、日帰りのイベント、ちょっとした散歩など。普段でも、コンパクトカメラをカバンのなかに入れて、ときどき、撮っていました。
写真って、そのときのことを思い出すのはもちろんですけれど、写っている人やもの、風景を見ていた自分の気持ちを思い出したりもする。写真を撮るまでいいたるまでのことお、そのときの雰囲気な会話などもよみがえってくる。
例えていえば、久しぶりにはいたズボンのポケットのなかに、誰それと、暑いさなか、少し明るい時分から、ビールを飲んだときの、くしゃくしゅっととシワのよったレシートが出てくるとかいう時のような。その勘定書きから、何を飲んだよなとか、どんな話をしたとか。そのあとに、ラーメンおごってもらったとか、いろいろなことを思い出す。
そんなことが、写真を見たときにあると思うと、いろいろ撮っておきたいと、ぼくなどはなりますね。
そう思うと、目の前のでき事、もの、人とあったことなど、日常の身の周りを残しておきたいなあと思うわけです。
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