六月十六日
六月十六日
六月十六日
見て読んで発見
Tei's BAR
Library
LIFE, TRIPs, MOUNTAINS & Discovery
Tei's BAR LIBRARY
CONCEPT
- Tei's BAR LIBRARY -
CONCEPT
自分の、こころからくつろげる場所に、好きな本や、いつか読んでみたい本が並んでいるのが、Tei’s BAR Libraryのコンセプトです。
くつろげる場所が、たまたまBARで、そこに好きな本、写真集やら画集が並んでいる「ライブラリ」コーナーがある。図書館というよりも、私的な、好みで集めた本が並んでいる施設
ライブラリ……本棚が数台、だけれども、選りすぐりの……がある。そんなイメージです。
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昔、バーに行くと、たまに、レコードが並んでいる店ってありましたよね。
一度、札幌のすすきの地下にあったバーに行ったとき、リクエストは?なんて聞かれて、そのころ聴いてた、ジャズのレコードをかけてもらったんですよ。
白に水玉のワンピースを着た店のねえさんが、四、五段の棚に、ずらりと並んでいるレコードの背をするするーっとなぞって、指がぴたっと停まったところからレコードを引き出す。
かけてもらうと、ぼくの聴いていたCDより、音にふくらみのあるような感じがしたりして、酒を飲みながら、ひたっていました。
そんな風に、バーにも本や、画集、写真集などが並んでいて、眺めたり、ときには、酒を飲みながら、読んだり、観たりしているといいだろうなと。
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Tei’s BAR Libraryの、大きな二つテーマは、(1)旅のように山へ行く「登旅」と、(2)日常の暮らしのなかにたのしみを見つける「Life is Picnic」。それぞれ、別のスペースで、各テーマのなかでも、中くらいのサブテーマがあって、コラムやモノローグ、俳句・短詩などの記事があり、写真のギャラリーページがあります。それぞれの記事や写真のページには、関連した記事のリンクやサブテーマへのリンクもあって、図書館のように、興味にしたがって、本棚、Libraryを巡ってゆく。
記事やページを見たり読んだりしているときは、気分は、バーやカフェで、リラックスして、ゆったりした気持ちでいる。
そんな気分や空間のなかにいる、そんな気持ちで、Tei’s BAR libraryをつくっています。
Tei’s BARとは、ぼくが仲間うちで飲み会や、季節の集まりなどをするときの、集まりの「場」を、そう呼んでいたものです。20数年前から、自宅のスペースで、不定期にパーティを繰り返し、いろいろな人が集い、食べ物や飲み物、会話をたのしんでいました。
Tei’s BARのページではカクテルや料理の、DRINK, AND, CHATのページでは酒を囲んでのエピソードなどを紹介しています。