六月十六日
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山へ行く旅
山に登り、旅をする。山に行く、登るとは、運動、スポーツにとどまらず、山をとりまく人びとや生活の歴史も含んだ文化にふれる活動であり、山をとりまく自然ーー木々、岩、石、草花、苔、きのこ、生物、動物にいたるまで、さまざまな生命体や物質の集まりにふれる活動であると思うのです。
人びとは山に行く、登ることで、それまでしらなかった土地で過ごし、ちがった空気、気候を感じ、経験、思い出の一部とするのです。
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Theme of Nobotabi
Into The Woods
森のなかへ
頂上をひたすら目指す山登りもあれば、森のなかを、じぃっと観察するような山登りもある。足元、木の根元を見ながら、きれいな花や変わった形に生えている苔を探したり、木の根っこのつくる模様や上を見上げて、葉っぱを透し見ながら森のなかを歩いてる。
「森のなかへ」は、こんな、観察をしながらの山登りの途中、見つけたものや、感じたこと、考えたことを、写真とともに綴っています。
Nobotabi Photos
森のなかへ
森へ行けば、木々のつくり出すパターンを見分けながら、写真に撮ったり、透かし見る木の葉っぱを、見上げる角度を変えたり、木の幹に近づいて撮ったり、いろいろなことをしながら撮っています。切株や倒れて苔むしている木を撮ったり。どれも、そのまま過ぎるには、なにか、もったいない。むかしはなかなか、切株の写真などは撮らなかった。一日に撮る枚数は、36枚撮りのフィルム2〜2本半(半分は次回、使う)くらいが目安でしたから。
そうして撮った写真を観ていると、いままで、素通りしていたことが多かったななんて気もしてきます。忘れてしまったこともたくさんある。
いままで素通りしていた山には、いま自分の持っている視点で、また行きたい。また、新しい視点を持ってみたい気持ちもありますから、いろいろなところで、写真を撮ってみたいなと思うのです。
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Trip to Mountains
旅しに山へ
ふもとの村では、古いお地蔵さんがきれいな前掛けしているのを見て土地の人たちのやさしか、いくつしみの気持ちを汁とか、田んぼの田植えや刈り入れのころで季節の区切りを感じるとか、農家の軒先に大根が下がっているのを見て、これから寒くなるんだなあと感じたり。
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Nobotabi Episodes
なんの気なしに山登り
森へ行けば、木々のつくり出すパターンを見分けながら、写真に撮ったり、透かし見る木の葉っぱを、見上げる角度を変えたり、木の幹に近づいて撮ったり、いろいろなことをしながら撮っています。切株や倒れて苔むしている木を撮ったり。どれも、そのまま過ぎるには、なにか、もったいない。むかしはなかなか、切株の写真などは撮らなかった。一日に撮る枚数は、36枚撮りのフィルム2〜2本半(半分は次回、使う)くらいが目安でしたから。
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2017年から2019年 東京や山梨の山などで